キミサギ参加してきました

本日9月30日、たまたまあいてたラスト1席に滑り込み
テクノナーゾ公演
『遠く距たる離れしキミと、諸手広げし4人のサギ師』
に行ってきました!

Twitterから流れてくる
「物量すごい」のコメントの数々。
スタッフさんの前説での
「うちの公演、今作品は成功率1割未満です」
なかなかテンションが上がります。

今回はソロ凸。ラス1に滑り込んだので当然ですが。
同卓には男女ペア1組。友達同士の女子ペア1組。
男女ペアの方は東京からの遠征組だとか。すげぇ。
いや、私も遠征歴あるけどさ……

空気でわかる…
こいつら、歴戦の猛者どもだ…

私、足引っ張らない…?
一抹の不安がよぎります。

なにはとともあれ、いざ挑戦!

たしかにすごい物量!
謎の難易度自体は難しいものではありません。
よくあるオーソドックスな小謎の詰め合わせです。
決して簡単なわけではなく、小謎の質は高いです。
腑に落ちない謎とかは一切ありませんでした。

ただ、謎の物量に比例して
必要になる問題用紙やアイテムの数も膨大です。
情報共有と整理整頓がとっても大事!
あちらでファイルなどを準備してくれているので、
グループでひとり整理係を決めておくと良いかも。
というか、絶対に作ろう。マジで。

そして、謎の各所に伏線が散りばめられており、
どこに伏線があるのか、何が伏線なのか、
考えながら解いていかなければなりません。

この伏線が非常にやっかい!
問題文をしっかり読み込まないと、
そもそも何が伏線なのかに気づかず、
成功条件を満たせません。

あーこの感じ、SCRAPの『十人の憂鬱な容疑者』と
少し似ている気がします。…似てない?

大謎を解くのにも一筋縄ではいきません。
あまり詳しく書くとネタバレになるので
詳細はお伝えすることができませんが…
「あーそうやって解決するのか!」
という、ひらめき力の感度が大きく要求されます。

解き終わって「できた!」と思って解答提出。
仮の回答を終えた後の「ですがー?」から始まる
スタッフのしたり顔とともに始まる「本当の解説」。
(この悔しさ、わかる人にはわかるはず)

あのやられた感は久しぶりですね。
「黒き暗殺者」や「ロンドン警視庁」のような
どうにもならなかった手詰まりじゃなく。
洗練された解法を見せつけられたときのやられた感。
コナンの「オリエント急行」以来かも。

解説聞き終わったあと、心から拍手してました。
この拍手の感じで謎の質がわかりますよね。
今回の公演、めっちゃ良作です。

これはね、是非実際に参加してやってみてほしい!
物量をこなしたい人にはもってこいの公演です。

あと、ところどころに攻めた小ネタを挟んでおり
大手にはできない自由さだと思います。


街を歩いてると謎解きラリーもあり
謎解きが地位を確立してるな、と感じます。