【感想】追跡者Xからの脱出

浅草アジト初参戦。リアル脱出ゲームとはひと味違う「リアルトラップアクションゲーム」と銘打たれたアジト公演『追跡者Xからの脱出』に挑戦してきました。

当サークルの会員さんのひとりから「代表なら脱出できると思います」と言われた本公演。果たして脱出成功なるのでしょうか。

リアル脱出ゲームとは毛色が違う

説明の段階で「このゲームはリアル脱出ゲームではありません。リアルトラップアクションゲームです」と念押しされまくったこの公演。参加してみて確かにリアル脱出ゲームとはちょっと違うなぁ、という感じです。

ストーリーはざっくり説明すると「部屋に襲い掛かってくる追跡者を罠にはめて撃退しよう!」というストーリです。これまでは罠(=謎)を仕掛けるのはあっち側なのですが、今回はこっち側、我々のほうなのです。

なので、まず謎が出てきません。ホール型・アジト型ともにあるような「謎を解いたら次のステップに進むための行動が出現する」みたいなもんじゃありません。公演スタートしたら、いきなり作戦会議です。

このゲームの向き・不向き

話を聞いてみると、結構この追跡者X、好き嫌いがはっきり分かれるような印象のあるゲームだという風に感じました。私見ではありますが、このゲームに向いている人、向いていない人を整理してみます。

向いている(かもしれない)人

戦略を立てるのが好きだという人はめちゃくちゃ楽しいと思います。

ひとつひとつのプロセスがカチッとかみ合っていく工程が気持ち良い!と感じる人は、この追跡者Xはうってつけの公演だと思うので、ぜひ参加してみてください。

私向きの公演だというのは間違いなさそう。

向いていない(かもしれない)人

これはいわゆる「謎解き」ではありません。ので、これまでのリアル脱出ゲームの公演が好きで参加しました!という方は肩透かしを食らうかも。

特に小謎大好き!という方、ひたすら小謎を解いていたい!という方は、根本的にそれを楽しめる機会はないといっても過言ではありません。

あと、情報共有が大切なのはどの公演もそうなのですけど、これは本当に常に話し合いを続けるような感じなので、そういう話し合いが苦手な方とかは、かなりしんどい公演になるかもしれません。

失敗しちゃったけど……

残念ながら、最後の最後で力及ばず失敗してしまいました。いやー、なんとなく追跡者Xのやることはわかってたんだけどなー! 何したらいいかまで全然頭が回らず、時間だけが刻々と過ぎてしまいました。

ちなみに、その回は確か原宿ヒミツキチの店長さん?が回してくださったのですが、公演後の振り返りで「お兄さんみたいな脱出ゲーム慣れてる人がまとめ役をしてくれたので、とてもスムーズに進んだと思います」と褒めてくれたので、ちょっと満足したりしています。

これね、各人バラバラに行動するとむっちゃキツイので、必ずひとりまとめ役を立てたほうがいいよ! じゃないと話がまとまらないから!

おまけ

ちなみに、15時に浅草でこのゲームに参加して、17時半に東京ミステリーサーカスで別の公演に参加するという過密スケジュールで冷や冷やしたのですが、ギリギリ東京ミステリーサーカスには間に合いました。解説フルで聞いても大丈夫でした。