Zepp新作リアル脱出ゲームは賛否両論

SCRAPにおいて、全国5都市のZeppホールで開催される新作リアル脱出ゲームが告知されました。

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前作Zepp公演は『進撃の巨人』とコラボした『巨人潜む巨大樹の森からの脱出』でしたが、今回はラブライブとコラボした『学園祭ライブ中止の危機からの脱出』です。なんか…タイトルがスマートじゃない。。

で、進撃の巨人コラボについては私にとっては初のZeppツアー公演であり、音響よし、ストーリーも私好みですごく良い公演でした。が、ストーリー自体はたぶん好き嫌いがはっきり分かれる内容だったとは思います。嫌いというか、苦手な人はとことん苦手というか。

進撃脱出の感想

で、こちら。内容抜きにして告知された当初から賛否両論です。どういうこと。

ラブライバーからは好印象

言わずもがな、全国のラブライバー(ラブライブのファン)にとっては朗報です。好きな作品がリアル脱出ゲームとコラボするわけですから、そりゃ楽しみなわけです。

周りにラブライブを周知する絶好の機会としてとらえている方もいるようです。ゲームやアニメからは入りにくくても、リアル脱出ゲームからなら入りやすいという謎解き好きの方は多いかもしれない。

Zeppの音響はハンパない!

過去のリアル脱出ゲームZeppツアーでこれは実感としてわかっていますが、とにかく音響設備がすごいんです。

ライブハウスなんだから当たり前だろ、と言われればそれまでなのですが、その音響設備を謎解き公演で使ってもらえる、ということに意味があるのです。謎解きって、謎そのものももちろん楽しみではあるのですが、それ以外のストーリーであったり、環境であったり、そういった周辺情報も含めて総合的に楽しむものだと思っています。

なので、昨年3月に行われたリバイバル公演の『潜水艦ポセイドン号からの脱出』が終わった頃から、次のZepp公演を心待ちにしていたフシはあります。

非ラブライバーには敷居が高い

ラブライバー歓喜の公演となることは間違いないのですが、一方でラブライバーではない謎解きマニアにとっては、かなり敷居の高い公演になっています。その点が賛否両論の火種になっている。

価格は大台の5,000円

そう、とにかく価格面が非常にデカい。なんと大台の5,000円です。前売りで。当日だと5,500円かかります。

いくら謎解きには金を惜しまない人種とはいえ、詳しくないコラボ先に対して、グッズ付きとはいえさすがに5,000円を超えてくると、どうしても二の足を踏んでしまう。そりゃそうだろ。

※ ちなみに前作、Zeppの進撃脱出は前売り3,300円です。

価格を上げて参加者数を絞っているんですかね…?

もっと工夫はできなかったのか?

前作進撃脱出が3,300円で公演していることから、もう少し工夫できなかったのか? と感じさせてしまうところにあるんじゃないかな。工夫の余地がありすぎる。

その最たる例が、前述した「グッズがついてくる」という点。チケット購入の段階でグッズが強制的についてくるのですよ。

別にそれが悪いこととは思わないけど、「チケット代を下げてグッズは物販で購入する」という形にできなかったの? とどうしても考えてしまう。

ラブライバーは購入するだろうし、ラブライバーじゃない人もリアル脱出ゲームを通じて興味を持ったら購入するだろうし。むしろ、購入を喚起させるような骨太の謎解きを作ってほしいと、多くの謎解きマニアは思っているんじゃないかな……

現時点での参加は未知数

というわけで、私自身ラブライバーではありませんし、価格面を考慮しても参加するかどうかについては現時点では本当に五分五分です。参加するかもしれないし、しないかもしれない。

価格が価格なので、人に勧めづらいのもネックですね…… 人数もソロから参加可能なので、グループチケットで値段を少しでも割安に…… という作戦も取れないし。

ちなみに、今作はチーム制ではなく1人からでも参加できるスタイルなので、ホール型というよりはスタジアム型に近い形の謎解き公演になるようです。

というわけで、私はもう少し考えてみます……