【コラム】お持ち帰り謎が苦手です

謎解きの辺境地北陸に引っ越してはや数ヶ月、私にとってお持ち帰り謎は謎に餓える私をどうにかこうにか正気に保つためになくてはならないものです。

クリアファイル謎とかあったらつい買っちゃう。最近は無料でめっちゃクオリティの高いLINE謎も公開されています。良い時代だ。

でもお持ち帰り謎は苦手

でも私、お持ち帰り謎は基本苦手です。

苦手というのは、「得意ではない」という意味ではなく、そもそも「取り組むのが苦手」という意味です。

おいお前それでいいのか、と思われるかもしれませんが、仕方ないのよ。そういう人間なので。

今回はその言い訳記事です。どれかひとつでも、共感していただけると大変嬉しいです。

根がめんどくさがり

「見切り発車」と同じくらい、「明日できることは今日しない」という言葉が社是のごとく体に染み付いてるのです。

仕事に関しては、「今日与えられた職務は今日中に片付ける」ということをモットーにしているのですが(そうしないと翌日には忘れるから)、プライベートなことになると途端にやる気が起きなくなるのです……

腰を上げたらものすごいパワーを発揮する(と思っている)のですがね、ホント、腰にめっちゃ重いバーベルでも括りつけられてるんだろか。

いやホントね、謎のクオリティとか一切関係なく腰上がらないんです。各種LINE謎のほか、年末の除夜謎とか、謎解き王トーナメントとか、クオリティ高くてもホントに腰が上がらない。

決して謎が嫌いなわけではないのだけれど。

謎解けない勢なりのジレンマ

「謎解けない勢」というのは自称ではありますが、数々の公演をサークルの方をはじめ色々な方とご一緒させていただいているうちに、もう正体現れているのです。

そして謎解けない勢のくせに、「ヒントは聞きたくない」という妙なプライドが働いてしまうのです。

謎は解けない、でもヒントは聞きたくないという不毛な葛藤が発生しているために、お持ち帰り謎が私を遠ざけてしまうのです。

SCRAPの「ナゾトキ団員決定戦」とか地獄。

感動を共有できない

お持ち帰り謎って、家に持ち帰って解くという性質上、どうしても一人で黙々と解く作業になりがちじゃないですか。

あれがめっちゃツライんです。

ひとりで飲食店にも入れるしカラオケもボウリングもいけるけど、ひとりで謎解きは本当にしんどい。

だからお持ち帰り謎でも、「積み謎会」と称して積んでる謎を持ち寄ってみんなで一緒に解いてるときはものすごくたのしいんですけどね!

なにより、私が解けない謎は他の人が解いてくれるっていうの、すごい仲間意識を感じません? One for All, All for One感を覚えませんか!?

私は謎だけを買ってるわけではないのです。体験を買ってるの!

だから謎検も苦手

なんとなく惰性で謎検は毎回受検しているのですが、上記の理由から謎検も解き始めるまではめっっっちゃツライです。

めんどくさがり、ヒントも(ルール上)もらえない、感動体験もない、ただただ地獄じゃないですか!?

わりと受検する前日まで、テスト直前の学生のごとく「受けるの嫌や… なんで申し込んでしまったんや…」と、過去の自分を呪い殺してます。

何故申し込むんだろうねぇ…? 謎解き好きの性。

解き始めたら流れには乗っちゃうんだけど。

でも北陸に住んでるし…

とはいえ、関西に住んでるときのように、行きたいときにふらっと謎解きに行ける環境ではなくなってしまいました。

今後は、お持ち帰り謎、LINE謎で飢えをしのぎながら、ひっそりと生きていかなければならないのでしょう…

うぅ、つらい……