【感想】ハンター試験からの脱出

「これはリアル脱出ゲームではない」シリーズ

最近、「これはリアル脱出ゲームではない」シリーズのSCRAP公演が多くなってきた印象。謎解きは少なく、コラボ先の世界観を再現しているようなもの。

最近だと『約束のネバーランド』とコラボした『偽りの楽園(ネバーランド)からの脱出』なんかは、ほとんど謎って感じはしなかったし、「リアル約束のネバーランド」という感じ。


全身白装束の怪しい10人組で挑戦した、よき思い出。

そんな「リアル脱出ゲームではない」シリーズの最新作といえるのが、ハンターハンターとコラボした『ハンター試験からの脱出』です。

現在大阪で絶賛公演中です。

ハンターハンターはあまり知らないけど

私、ハンターハンターは漫画ではまったく読んだことがなく、アニメでちょろっと見たことがあるくらい。主要メンバーの名前と、クラピカ理論と水見式をうっすらぼんやり知っているくらい。

まぁ、ハンターハンターをそこまで詳しく知らなくても大丈夫。

「ハンター試験に合格するために、死ぬ気で頑張らなきゃいけない」ということさえ押さえておけば、問題なく楽しめます。

チーム編成について

ホール型の公演だと、4人1チームや6人1チームで構成されることが多いですが、この公演は1人~4人の好きな人数で編成することができます。

1人で立ち向かうもよし、チームを構成して協力プレーするもよし。

ただし、1人で立ち向かうにはなかなかの難易度なので、謎解きに慣れていない方はある程度チームを組んで参加することをおすすめします。

一方、土日はかなり参加者が多いうえにテーブルを囲んで謎を解くスタイルではなく、あちこち動き回りながら解かなければならないので、4人1チームだと確実にだれか1人ははぐれます。

私物使用禁止なのでスマートフォンでの連絡も不可。チームを組むなら集合場所をどうするかなど、事前に話し合っておいたほうが良いです。

体感、2人1チームくらいがちょうどいいのではないかと思いました。ただ、どの程度謎解きに慣れているかによって人数は増やしたほうがいいですが、さっきお話ししたように事前の打ち合わせ必須。週末参加する場合は特に!

ミッションが難しい……

「死ぬ気で頑張る」ということを前述しましたが、本編ハンターハンターでは文字通り命を賭してハンター試験に臨まなければなりません。

このハンター脱出は、命を賭す必要はあるかもしれないし、ないかもしれませんが、めちゃくちゃ頑張らないと、ミッション攻略はかなり難しいです。

ハンター試験に合格するためには、さまざまなミッションを攻略していかなければならない、というのは本編ハンターハンターとまったく同じ。

本編のような受験者どうしの命を懸けたバトルなどは当然行われませんが、なんだろう、今までの謎解きライフで培ってきた能力をここぞとばかりに発揮させてください。

私はかなりへこたれましたが。

成功率もかなり低め

そんな命を賭したハンター試験だからか、脱出成功率はかなり低め。

私の参加した回も、100人以上参加して成功したのは10人弱。合格率は10%以下です。さすがハンター試験。そんな簡単には合格させてくれないぜ。

……私ですか?

ハンターライセンス、ゲットだぜ!(作品が違う)

これはね、合格するとめちゃくちゃうれしいこと請け合いです。合格すると、ハンターライセンスの授与式が執り行われるのですが、もう思いっきりドヤ顔してしまいますね。

思いっきり大きな声出してしまい、絶対チームメイトに恥ずかしい思いさせてしまった。申し訳ない。でもそれくらいめちゃくちゃ成功補正ガンギマリするタイプの公演。

たぶん、私これで合格できなかったらできなかったで相当吠えてましたね。それくらい満足度はかなり高い公演でした。

これ、ハンター試験参加した人同士で感想戦めっちゃしたい。

当サークルでは8人で参加して4人が見事ハンターライセンスを獲得しました。写真には都合により6人での撮影となりましたが、悲喜こもごも。合格した人はおめでとう! 不合格のそこの君は別の公演で僕と一緒にリベンジしよう!