【感想】紺青の美術館(クルージングミュージアム)からの脱出

SCRAPコラボといったらコナン

SCRAPのコラボ系リアル脱出ゲームの金字塔といったら、『名探偵コナン』を差し置いてほかにないでしょう。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクールジャパンでは、毎年映画とタイアップした名探偵コナンとのリアル脱出ゲームが始まっています。

去年の名探偵コナンは『根性の拳(フィスト)』。怪盗キッドや京極真が大活躍した映画。冒頭で爆発した記憶しかないけど。

去年はユニバでもその映画とコラボした謎解き『根性の序章(プロローグ)』が開催。私は初のユニバでの脱出ゲームだったのですが、とても楽しかった!

さて、去年のコナンコラボは、ユニバのものがプロローグであるならば、全国ヒミツキチ他で開催されたものはエピローグというか、後日談的なお話。

『紺青の美術館(クルージングミュージアム)からの脱出』のお話をいまさらながら振り返り。安定の読めないルビ。

1つの公演で2度楽しめる新しい試み

いつもの謎解き公演は、一部グループチケットを購入すればリピートOKな公演もあるにはあるけど、複数回参加は原則として禁止。

そもそも、ネタもオチもわかっている謎解き公演をもう一度やりたいか? と聞かれると、よほどのことがない限り私は参加したくない。もはや謎をあまり覚えてないという公演はあるけれども。

だけど、この紺青の美術館は、1つの演目で2つのストーリーを楽しむことができるという新しい試みを行いました。これがなかなかおもしろい。

本公演終了後に参加できるアナザーストーリーのお話はまた改めて行うこととして、今日はメインストーリーの謎解きの感想。

怪盗キッドの共犯者……!?

怪盗キッドが登場したリアル脱出ゲームは『奇術城(マジシャンズキャッスル)からの脱出』がありましたが、これはバチバチの名探偵コナンvs.怪盗キッドという構図。そして参加者はコナンの味方。

一方、今回の『紺青の美術館』は、コナンvs.怪盗キッドという構図は同じなのですが、今回の参加者は怪盗キッドに協力するという、これまた変わった形の謎解き公演です。

いやー、このコンセプトを聞いたときの私のテンションたるや。今まで敵だったやつと手を組むって、マンガとかでよくあるけどアツい展開じゃないですか。

ただ「世界最強の防犯システム京極真が乗船」という説明書きはギャグにしか見えないからやめろ。事実だけど!

やっぱりコナンは難しい……

というわけで、今回は怪盗キッドとコンタクトを取りながら、情報をかき集め、謎をガンガン解いていき、脱出成功を目指していきます。

名探偵コナンコラボのリアル脱出ゲーム、毎回かなりの難易度を誇っており、私の戦歴は過去1勝5敗。コナンコラボが難しいのか、私とコナンコラボ系との相性が悪いのか……

そして、今回の『紺青の美術館』も非常に難しかった!

物量が多いというのもあるけど、今回はわりとこなせる感じの物量。やることめちゃくちゃ多いな!? というほどでもなかったような気がする。

むしろ、ラス謎の過程で「何か大事なことを忘れている……」と考えていたら、忘れていたというか完全にアウトオブ眼中だったという、もう完敗。お手上げの負けパターン。

謎解きにおいて固定観念に引きずられるのはダメ、ゼッタイ! というのを、再認識いたしました。ほんとね、一度考えが固まってしまうとほかの要素考えられなくなるのなんでだろう?

そしてアナザーへ……

というわけで、残念ながら失敗してしまいました。残念。

しかしながら、この公演はメインストーリーだけではいろいろ含みのある演出だけ見せられて終わってしまいます。この含みは、アナザーを見ればすっきり解決。

そのアナザーストーリーの記事は、また次回。